辞めてからでは遅い! 臨床検査技師がメーカー等へキャリアチェンジする前の準備7ヵ条
こんにちは😃
ゆゆ(@yuyu_medtech)です。
たった一度の転職活動経験を元に思い付いた順番でノリで書きました。今後の自分へのメモでもあります。参考にしてください。
1. 今すぐ「チーム」を意識して仕事する
自分の仕事がチームの成功に繋がるのかを強く意識しましょう。たとえ自己完結する仕事でも、他者からのフィードバックを受けるなど少しでも行動しましょう。個人プレーでの成果は無理やりにでもチームプレーに持っていきましょう。面接ではチームにどう貢献したのか、どのように協力したのかをしつこく問われます。転職後も同様です。
2. ひとつでも「業務を改善」する
完璧な職場は存在しません。転職先となる企業でも何かしらの問題を抱えているはずです。たとえ小さなことでも、業務や職場環境を改善した経験があるのかについては大きな関心を持たれます。与えられた仕事をこなすだけの人材では、あえて中途正社員として雇う価値はありません。会社をもっと良くしていける人材が求められます。
3. 使用中の製品に関心を持つ
検査室内にある分析機器・周辺機器のメーカー名が言えないのは言語道断です。
4. 使用していない競合製品にも関心を持つ
外部にも広く関心を持っているかは重要なポイント。使用機器ごとに競合他社名を列挙できないのは言語道断です。
5. 臨床検査の課題・将来の展望を語れるようにする
目の前の仕事にとどまらず、広い視野で考えることができる人材か?自分がいる業界に対する関心がどの程度あるのか?転職先の業界でもそのような姿勢で取り組めそうな人材か?当然問われます。
6. 自分のレベルで英語の勉強を始める
現時点でスキルが足りなくても、今後勉強する意欲があるのかは問われます。まだ勉強していない人よりも、すでに勉強を始めている人のほうが説得力がありアピールしやすいです。英語が話せなくても、文献や英文マニュアルを読んだ経験、海外サイトからの情報収集の経験などもアピールポイントになります。
7. 魅力的な製品・サービスを扱う会社を志望する
転職後のモチベーションの維持には不可欠です。「この製品の仕事に携われるなんて幸せ!」と思えれば、それだけでモチベーションになります。転職活動では様々な妥協を強いられますが、「自分がユーザーとして使いたい製品・サービスか」については妥協しないことをオススメします。
以上!
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